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プロテインって最高率のタンパク源! 独断と偏見で国産ホエイ一択!

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

プロテイン 国産

 

筋トレするようになってそろそろ40年になります。

筋トレとセットになっているサプリメントがプロテイン。

プロテインって昔から体づくり、ボディビルダーが愛用していた。

プロテインの歴史(独断と偏見あり)

今僕は58歳ですが、市井の筋トレ大好き男の僕自身が知る、プロテイン歴史についてあくまで僕の主観と経験をお伝えしてみたいと思う。

 

 

1970年後半に国産のタニヨウプロテインが販売開始

僕が筋トレを意識して始めた1970年後半前後はまだプロテイン自体が世に認識されていませんでした。

だから、プロテインパウダーもなかなか手に入らず、国産でタニヨウプロテインというのがあり、激安だった。当時のボディビルの雑誌にも広告が出ていたが、

今、ネットで調べてもヒットしない。

 

他の筋トレのブログによると、

ホームページはないが、販売はしているとの記載がありましたが、この時代にホームページなしでご商売をされるのは、かなり厳しいと思う。

大豆タンパクが主成分なので、昔のタニヨウプロテインは失神しそうなほど(タニヨウ様ごめんなさい)本当にまずかった。値段の安さに負けて何度か購入したことはあるが、当時のあの味のままだとすれば、厳しいかもしれません。

 

1970年代当時はドッグフードで代用されるケースも

タニヨウプロテインは置いといて、とにかく、タンパク源に飢えていたボディビルダーの中には(そこそこの確率で存在したそうだが)

タンパク質の摂取のために、ドッグフードを食べてたというボディビルダーもいた。

※恐らく「ビタワン」というドッグフードだと思う。当時はそれくらいしかペットフードがなかったから。

実は僕も食べたことがありますが、味はもちろんなし。美味い訳ないです。ボリボリと何粒か食べたことはありますが、流石に常食はできませんでした。

 

1990年代に現在も主流となったホエイプロテイン登場!

でも外国、

特にアメリカのボディビルダー(オーストリア出身)で超有名なアーノルド・シュワルツェネッガーらの活躍でボディビルや筋トレが日本にも少しずつ浸透し始めてきました。

 

1990年代くらいからだんだんといろんなプロテインパウダーが世に出始め、

それまで一部の食品には使われていたが、ほとんどが廃棄されていたヨーグルトの上澄み液から抽出した「ホエイ」が脂肪を含まないタンパク源として、肉や大豆よりも有効であることがわかり、それまでは同じ乳成分のカゼインプロテインやソイプロテイン(大豆蛋白)に代わり、ホエイが完全に主流にとって代わる時代になりました。

 

ホエイプロテイン が主流になってから、かれこれ25年が過ぎますが、

今まで、本当にたくさんのメーカーさんのホエイプロテイン を摂取してきました。

外国製(ほぼアメリカ製)も国産も。

僕は飽き性なので、同じプロテイン、同じメーカーだけをずっと使い続けることはありませんでしたので、その経験の一部をお伝えしたいと思います。

現在の主流は国内海外ともにホエイプロテイン

アメリカ製プロテインメーカー

外国製なら

プロラブ社(最近あまり聞かないアメリカのメーカー)

オプチマムニュートリション社(今も一線級のメーカーです)

サターン社(とにかく安かった)

マイプロテイン(ご存知、マイプロテイン。世界最大のプロテイン、サプリメーカー。日本語サイトも充実していて、とにかく安い。去年か一昨年、品質管理にトラブルがあり、一時期凋落傾向だったが、やはり、あの安さは凄い)

 

 

まだまだあるが、割愛させていただきます。

もうかなり前のことなんで忘れてしまったり、倒産して無くなったメーカーもあります。

 

 

国産プロテインメーカー

国産なら

健康体力研究所(品質は良いが、ちょっと高い)

グリコ(これも品質はグリコなんで。でもこれもちょっとだけ高い)

ザバス(明治製菓のプロテイン。当初は泣くほど不味かったが、今は別物と思うほどおいしくなった)

ゴールドジム ブランドのプロテイン(パッケージがかっこいいけど、これも高いなぁ)

マッスルフィットプロテイン(森永製菓のプロテインで歴史がある。最近までウィダーと提携していてパッケージにはウィダーと書かれていたが、数年前に記載がなくなったので、契約解消だと思う。僕もウィダーに頼らずとも森永製菓というメーカーの信頼性、ブランド力でやっていけると思う。)

 

 

僕は当初からウィダー・マッスルフィットプロテインを一番愛用していた。味が好きだったのと、ホエイプロテイン とカゼインプロテインが混合されていて、即効性と持続性の両方が期待できたからです。

でも最近は新興勢力のプロテインメーカーがたくさん出てきて、消費者としては嬉しい限りです。

 

 

味の良さ、バリエーション、価格。

全てが異次元でグレードアップしています。

 

 

ドッグフードを食べていた1970年代後半とは隔世の感があります(しかし、ビタワンは本当に不味かった。)

 

 

 

 

新興勢力では、

ハレオのバルクスポーツプロテイン

ビーレジェンドプロテイン

X-PLOSION

ファインラボ ホエイプロテイン

ファイトクラブ 雷神プロテイン

まだまだあるが、

僕が使ったことがあるのは後1つ。

海外国内の中でも一番のおすすめは国産メーカーGrong!

海外や国内のプロテインメーカー中でも僕が一番おすすめするメーカーは、国産メーカーの「Grong」です。

それが今回強くお勧めで

最近SNSで強力に展開し始めてきた

Grongというメーカーだ。

価格、

味、

バリーション

品質

総合点で第一位になる。

(あくまで個人の感想です。それから総合点だということをお忘れいただかないようにお願いします。合わせて、Grongのプロテインは少し溶けにく感じがするし、味、溶けやすさならビーレジェンドかファインラボかなあ)

 

ただし、僕の第一位はGrongだが、

初心者の方にはビーレジェンドをおすすめしたい。

 

ビーレジェンドプロテインはどれも美味しいのですが、僕の一押しは「南国パイン味」。

美味しすぎます。

 

 

 

後、国産と外国産のザックリとした違いは

味の濃さ。

もちろん、メーカーにも寄りますが、外国製のプロテインの方が甘い場合が多い。

この傾向は絶対にあると思います。

 

国産と言っても、材料は外国製がほとんどだとおもますが、

それでもやはり日本製がいいと思います。

どっちがおすすめ?国産vs海外製プロテインを徹底比較!

 

外国から入ってきた食品のプロテインも

「身土不二」(人間の体と住むところは切り離せない。その場所、その時期にとれたものを食べるのが健康に良いという思想)

というところでしょうか。

 

 

 

 

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