超優秀なタンパク源の鶏むね肉。
高タンパク、低脂肪で低価格の筋トレーニーやダイエッターには最高の食材です。
でもその味付けで悩んだことはありませんか?
実は僕も鶏むね肉だけでなく、ゆで卵、目玉焼きなどの味付けに悩んでいました。
簡単で美味しく、塩分控えめでこれさえあればOK!「そんな調味料ないかなぁ、、」と思っていました。
ありました!アウトドアスパイス「ほりにし」!
「ほりにし」は発売後1年で10万本を販売。キャンプの世界では知らない人がいないくらいメジャーな調味料です。
この記事を読むと筋トレ愛好家の日常食、鶏むね肉や卵料理を超簡単に美味しくする最強調味料「ほりにし」のことがわかります。
最強調味料「ほりにし」で、美味しく食べて最強の筋肉と健康をゲットしよう!
アウトドアスパイスほりにしとは?
この調味料の開発者は堀西晃弘さんという和歌山のアウトドアショップOrangeのマネージャーさんです。堀西さん自身が料理店での修行経験があり「日本人の舌に合い、キャンプでの肉料理に合う味」を求めて試行錯誤。
調味料の専門家の協力も得てほぼ完成したものの最後の隠し味に陳皮(乾燥したみかんの皮)を使い、合計20種類のスパイスを配合し合計5年をかけて商品化。商品名の「ほりにし」はアウトドアショップOrangeの代表者さんが命名。2019年4月に商品化されました。
その後、約1年で約10万本を販売し、スーパーには置かない戦略でプレミアムブランド化にも成功しました。日本人の味覚に合い、肉、魚、卵などどんな食材にも使える「ほりにし」。筋トレをする方々やそうでない方々にも支持される最強の粉末調味料です。
「ほりにし」があれば味付けに悩まない!
「ほりにし」は僕なりに表現すると、
『和のテイストを活かしつつ、にんにくとスパイスを絶妙に効かせた日本人好みの味』になります。
今まで鶏むね肉やささみ、目玉焼きなどは、醤油や焼肉のタレなどで味付けしてきました。
これらの調味料もそれはそれで美味しいのですが、何かひと味不足しているようにも感じてましたが「ほりにし」の登場で満足して鶏むね肉をいただけるようになりました。
粉末調味料 VS ほりにし
一般のスーパーで比較的簡単に入手可能な粉末調味料と「ほりにし」を比較してみました。「ほりにし」は和のテイストでありながらもガーリックの香りがあるので、比較対象する調味料も同じカテゴリーのものを選びました。
「ほりにし」、「マジックソルトガーリック(以下MSG)」、業務スーパーで購入した「ハーブソルトアメリカンミックス(以下HSAM)」の3つで味比べをしてみました。
ほりにし(100g入り) | MSG(80g入り) | HSAM(60g入り) | |
価格 | 約820円 | 約350円 | 約200円 |
美味しさ | |||
入手しやすさ |
日本人の嗜好に合わせて5年間も試行錯誤の上に作り上げただけにその深みのある味は絶品です。
マジックソルトガーリックは、エスビー食品が三ツ星シェフのダニエル・マルタンという方の監修のもとに製造された調味料で、塩を除くとハーブは4種類だけなので「ほりにし」に比べて味が単純で繊細さは感じられませんが、それなりに美味しい調味料だと思います。
ハーブソルトアメリカンミックスは正直言って、塩とハーブをただ混ぜただけで全く美味しく感じることはありませんでした。価格が価格なので仕方ないと思いますが、、。
今回の対決は「ほりにし」の圧勝です。
「ほりにし」は確かに820円前後と少し高いのですが、それに見合っただけの価値があると思います。
そして、
鶏むね肉やささみを最高に美味しくする方法として
ポイント
- 3%くらいのブライン液に数時間漬け込む
- 味付けは「ほりにし」
ブライン液とは!?
キャンパー他、多くの人々から支持されるほりにし
「ほりにし」はアウトドアスパイスとラベルに書かれていますが、実の所キャンパー以外の一般家庭にも愛用されるようになってきました。
肉、魚、卵だけでなく、野菜サラダやピザ、カルパッチョなどの料理の隠し味としても重宝されています。まさにこれ一本あればオールマイティーに料理が美味しくいただける魔法の調味料。それが「ほりにし」です。
まとめ
超優秀なタンパク源である鶏むね肉。
しかも抗疲労物質イミダペプチドを含むので常食すると疲れやだるさに効果があります。
しかし鶏むね肉はパサパサでもも肉に比べて美味しくないのも事実です。
そこでパサパサ問題はブライン液を使えば解決。もも肉なみの柔らかさになります。
次に美味しくないという問題は「ほりにし」で解決。
ブライン液に漬け込んで「ほりにし」をかけて食べることで最高に美味しい鶏むね肉やささみを食べることができます。「ほりにし」は和のテイストを活かしながらガーリックを効かせた最高の粉末調味料です。